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自己紹介富士通 FM-11

 

富士通 FM-11仕様書
CPU メイン MBL8088(クロック周波数8MHz) MBL68B09E(クロック周波数2MHz)
Z80A(op)、クロック周波数 4MHz)
サブ MBL68B09E(クロック周波数2MHz)
メモリ ROM ブートローダ4KB(8088、68B09Eそれぞれに搭載)サブモニタ20KB
RAM ユーザーRAM128KB標準実装(最大1MBまで拡張可能)76KB(BASIC時)
ビデオRAM:192KB
キーボード 形状・配列 本体とカールコード(2.5m)にて接続ロープロファイル、シリンドリカル・ステップ・スカルプチャー
JIS標準配列に準拠,総数98キー
Nキーロールオーバー機能、リピート機能、バッファリング機能
CRT
表示機能
テキスト表示 表示文字数 最大2000文字
表示構成 80字×25行 80字×20行
     40字×25行 40字×20行
カーソル機能 ブリンク、リバース表示
日本語表示
(OP)
表示構成40字×25行(専用CRT使用時)
     40字×20行
文字構成16×16ドット ユーザー定義文字の登録・表示機能有り(約1000種)拡大表示機能有り。漢字ROMカード(オプション)使用時には3418種の文字取扱可能)
グラフィック 解像度     640×400ドット(専用CRT使用時)
        640×200ドット
マルチページ  640×400ドット時
        カラー  2ページ
        モノクロ 6ページ
        640×200ドット時
        カラー  4ページ
        モノクロ12ページ
スクロール機能 上下方向 スムーズスクロール(画面内)
        左右方向 16ドット単位 カーソル機能  +記号
カラー表示 16色(専用CRT使用時)
8色(グリーンCRTでは8階調)
文字毎あるいは、ドット毎にカラー指定可能
特殊機能 パレット機能 カラーを8色中の任意色に変更表示可能
      (専用CRT使用時は16色中から8色を選択)
テキストとグラフィック(含む日本語)の分離表示、合成表示可能 ライトペン使用可能
補助記憶装置 ミニFPD
(2ドライブ実装可能)
ドライブ装置 薄型両面倍密度 320KB/1ドライブ
接続     専用のコントロールカードと本体内部で接続
アクセス方法 DMA方式
標準FPD ドライブ装置 薄型両面倍密度 1MB/1ドライブ
接続     専用のコントロールカード(オプション)に接続
アクセス方法 DMA方式
ハードディスク ドライブ装置 5インチ 10MB/ユニット
接続     専用のインタフェースカード(オプションに接続
アクセス方法 DMA方式
バブルメモリカセット 容量     128KB/1カセット
接続     専用のインタフェースカード(オプション)に接続
I/O
I/F
プリンタ 8ビット(TTL)セントロニクス社仕様準拠
カセット 方式      ソフトウェアによるシリアル・パラレル変換
転送速度    1600bpsリモートコントロール機能あり
FPD
(OP)
5.25インチ 320KB(両面倍密度)
回線I/F RS-232C仕様準拠 同期/非同期式選択可能
転送速度 75,150,,300,600,1200,2400,4800,9600,19200bps
CRTI/F カラーCRT :R.G.B同期信号分離出力(TTLレベル)
グリーンCRT コンポジットビデオ信号出力
家庭用テレビ  カラーCRT信号をTVアダプタ(RFモジュール)経由で接続
システム拡張 内部 本体内にI/O拡張用 2個,Z80用 1個
外部 I/O拡張ユニット(op)を接続して外部拡張が可能
本体内スロット CPU用、拡張用 合わせて7スロット
外形寸法,重量 本体    464(W)×360(D)×153(H)mm 11.8Kg
キーボード 464(W)×193193(D)×39.5(H)mm 1.7Kg