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Munich Vibnnaミュンヘン(ノイシュバンシュタイン城)

2日日 04月24日
==> ミュンヘン入国とノイシュバンシュタイン城 <==

空港内の案内表記ドイツ語の為、イミグレ等の方向が掴みにくい。辛うじてパスポートコントロールらしいところに並ぶ。日本人は1人も見当たらず、不安になりながらも、入国審査を受ける。
移民問題があるのか、滞在目的?・何日間滞在か?・滞在先ホテルの予約証明画面にEチケットの提出を求められた。・・・問題なく入国。
館内trainで手荷物受取場所に移動後、やっとの思いで外に出る事が出来た。

ここからは、ノイシュバンシュタイン城を目指す。
電車の切符はGooglemapに表示されるので、オンライン購入可能。

目的地のノイシュバンシュタイン城はディズニーランドのお城の元となった城です。
思い描いていたよりは、感動的な美しさは無く、恐らくチケットを購入して内部見学しないと感動は無いかもしれない。

麓から歩いて見える方も多く見受けられますが、最短ルートは、バス乗車で頂上まで行き、渓谷に掛けられた橋より、美しいお城を見る。その後、数百メートル下って行くと、お城に到着する。庭園内は見学できるようですが、筆柿は更に下り、馬車停留所から馬車に乗って下山。
ハッキリ言って2頭立てで、ハイブリッドの動力補助が付いているものの、長い昇りは明らかに虐待のように感じる。

帰路はフッセンの街を少し見てから、本日のお宿である、HiltonMunichcityに向かう。


下の喫茶店からお城を望む

メニューがドイツ語表記なので、全く分からず、名物のホワイトアスパラとお勧め料理を注文!
量の多さに驚く、ビールの銘柄もサッパリ分からず(泣)


料理を頂いたレストランからノイシュバンシュタイン城を望む事が出来る。


バスにて上った先にある、渓谷に掛かる橋からの眺めが、一番美しい。
橋の耐久性は大丈夫か?と疑う程の人だかりである。


橋からもう一つあるお城を望む。


ノイシュバンシュタイン城


城を100m程下ると、馬車の乗車場所がある。


帰路の途中で立ち寄った、フッセンの町並み
独特の石畳の配列に平衡感覚を失いそう・・


フッセンの町並み

 ★★ 雑感 ★★
 ノイシュバンシュタイン城はディズニーランドの元となったお城という事と合わせて非常に有名なお城と聞いていたので、もう少し圧倒されるのかな?・・と思っていたが、筆柿の前頭葉を刺激する程では無かった。
ノイシュバンシュタイン城を眺めながら頂いた麓のレストランでの食事はドイツ語が全く分からず、お勧めで頼んだので、量が半端では無かった。
レストランメニュー等はさっぱり意味不明であった。

アジア圏のタイなどを除いて、英語圏でない国は初めてだったので、駅名等も素直に読めない苦しさには参った。

テーブルで清算するのですが、チップの%入力があり、概ね10%で済ませたが、AMEXカードはまず使えないと思った方が良い。 万一を考えて、VISAかmastercardの2枚持ちは必須と思われる。
 トイレは有料が多いため、レストランなどで極力済ませる事をお勧めする。

 
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